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カート

カートが空です

無釉鉢の優位性

for Growing

発根前や活着前の株などは水を吸い上げる力が弱く水分過多になりやすく根腐れのリスクが高まります。また水分過多の状態ですと根に必要な酸素も十分に届かず成長に大きく左右します。

無釉の鉢は表面が多孔質で通気性、排水性に優れ上記のような問題が解消され根をカットされて輸入されたベアルート株などに非常に有効と言われています。

また活着後でも調子の悪い株を無釉鉢に変えたら改善した例も多くございますのでぜひお試し下さい。

ZEN Pottery Laboの基本となる

MUYU 無釉

ZEN Pottery Laboの無釉鉢は、育成向けでも意匠性を妥協せず過酷な環境で育った植物たちに似合うよう土のセレクトにもこだわり荒々しいテクスチャーを表現しました。
あえて黒土を使わずコストや手間のかかる冷却還元焼成にて独特の風合いを実現しました。
仕立て用の鉢としてもお使い頂けるクオリティを目指します。

根に十分な酸素が届く

無釉のチカラ

写真は水耕にて発根後、10ヶ月無釉鉢にて育成したパキプスです。土が溢れるほどのパワータンクを形成しています。
ビザールプランツの多くは乾燥地帯の植物ですが無釉鉢は育成に必要な絶妙なコンディションを提供します。
パキプスに限らずグラキリスやアガベなど植物全般に無釉鉢は効果的です。